発想素人。実行玄人。
「発想素人、実行玄人」とは、私が毎月発行しているチラシ倶楽部ニュースレターのタイトル部分に書いている言葉。
チラシをつくったときに分かりやすいものとなっているかどうか?昨日までまったく家を考えていなかった人が、チラシを見たときに瞬時に内容を理解することができるかどうか?そして、行動促進力を高めるために魅力的に伝わっているかどうか?
出来上がりは分かりやすくだが、それを作りこむときは当たるべくして当てるためにコピー、デザイン、構成を考えていく。
なぜこれをニュースレターのタイトル部分に書いているかといえば、私自身が忘れないためにということと、読者にも忘れないでもらいたいからだ。
私がよく言うのは、「チラシづくりをうまくなっても仕方がない。」ということ。我々は芸術家ではない。作品をつくろうとしているのではないのだ。
目的は、お客を集めること。それも、見込み客を集めること。
この一点である。
昨日は、東京でチラシ塾を開催していたのだが、あらためてこのことを考えていた。
チラシが玄人化、複雑化していないかどうか?
時には以前つくっていたチラシもチェックしよう。
案外、そのときの方が分かりやすい、そしてお客も多く集まっていたチラシだったということがある。
発想素人。つまりシンプル化。
言いたいことを伝えるのではなく、お客様が知りたいこと、興味をもつことを分かりやすく伝える。これが、お客様目線だ。
しかも、昨日までまったく家のことを考えていなかった人に伝わっているか?
素人感覚と玄人感覚。常に、このバランスを意識しておくことだ。
