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臨界点。

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 私はこれまで学校のクラブなどでいくつかのスポーツをしてきた。そして、どのようなスポーツでも同じような感覚を経験してきた。

 それは、練習は頑張っているのに自分が思うようになかなか上手くならないなぁと思うのがおよそ1~2年続く。その後スポーツをはじめて2~3年経った頃に、これまでとは違う感覚を体に覚える。それをうまく言えないのだが、これまで頭のなかでイメージしていた自分の理想のプレイスタイルを、体が自然と反応できるようになるのだ。

 はじめた頃は理想イメージはあるのだが、体が思うように反応しない。それがある時、これまでと違う感覚を体に感じ、より気持ち良くプレイができるようになる。上手くなったと感じるときだ。当然、これまで以上に活躍できるようになる。

 ひとつの臨界を超えた感覚だ。

 そして、この感覚は仕事でも感じることがあった。

 つまり、スポーツが上手くなる、仕事で成果を上げるというのは、一本調子で伸びていくのではなく、ある時壁を突破するもので、それまではスムーズに伸びていかないものだと私は考えている。

 このことは、会社が伸びる、チームが成果を上げるというのも同じだと考えている。

 昨日は私のグループメンバーが大阪事務所に集まりミーティングを開催していた。

 そこで、私はこのグループの臨界点が近づいていることを感じていた。

 チームやグループが伸びるとき、そこには必ずヒーローがいる。そして、次のヒーローの誕生も予感できる。さらに、その次のヒーローの種が見える。

 こんな状態だと思う。

 まさにこの状態を昨日のグループ会議では感じていた。

 爆発が近い。

 私の役割はこのグループの理想を描くこと。あるべき姿を考えること。

 スポーツをするときに考えていた理想のプレイイメージを考えるのと同じだ。

 私は今、脳天気にグループの理想イメージを考えている。

 私には3年後ぐらいにグループメンバーが海外でも活躍しているイメージがある。でも、あんまり現実と離れた理想イメージを話していても、何を考えているのか分からないと思われかねないので、そのあたりは注意しなければ。

 【専門性】と【総合力】で圧倒的一番になる!
 そのために、仲間を認め、誉め、讃えあう!

 すでにヒーローはいる。次にヒーローになるものもいる。ヒーローの卵もいる。グループの臨界点が近づいてきた。

 

 

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