事業の可能性を模索する。
今は変化が激しい時代。
さらに、リーマンショックのような金融危機、大震災といったことがいつどこで起きるとも限らない。そうなったとき会社はどうなるのか?どうできるのか?
不測の事態への備えが必要なのだ。
その備えのひとつとして事業の可能性を常に模索するようにしておきたい。
もし、今の主力事業が不調に陥ったとき、私たちは何ができるのか?
シャープが非常な危機に陥っている。亀山モデルや大阪府堺市に大型の液晶パネル工場をつくったのは今から何年前だろうか。そんなに古い話ではない。
シャープ、絶好調だったのだ。
それが、今は資金繰りに四苦八苦している。
トヨタは今、好調だ。しかし、そのトヨタも数年後は分からない。電気自動車、icarなどが登場し始めると自動車は自動車会社がつくるものではなくなる可能性すらある。
富士フィルムは今やフィルムの売上げは全体の数%しかない。フィルム会社ではなくなっている。倒産したコダックとは大きな違いだ。
強みと資金力を活かして、今ならどのような事業にチャレンジができるか。
手足がだせなくなってからでは遅い。シャープを見ていると不利になるばかりだ。
社長は先を考えながら、常に事業の可能性を模索しなければならない。
