押し花作品づくりで学ぶ単価アップ法。
10年間、楽しみにしていた娘との旅行が終わった。
終わると寂しい。娘との10歳の旅行をもう一度と思うが、それはもうない。私と比べれば娘はサバサバしている。
「うん、楽しかった。」
それだけ。しかし、次は、「16才になったら行こう。」と娘から提案があった。16才とは微妙な年齢。そのときに本当に行ってくれるかどうか?
父親としてのチャレンジとなる6年間が今日から始まる。
さて、その旅のなかで娘と一緒に「押し花でつくる作品体験」というのをした。一緒に創作体験をすることもしたかったので。
そのなかで、「客単価アップ法」で勉強になったことがある。
最も安い作品は、「しおり」。しかし、お店でしおりを作ろうとすると、それは難しいからおすすめできないと言う。その理由は、小さいからだ。小さいとスペースが限られて、上手くつくれないのだ。
だから、他のをおすすめしてくる。そして、それらはスペースがしおりよりも大きい。
つまり、「難しい」ということを理由に他の高い作品をすすめてくる。その流れが実に自然。
「なるほどね。」
その品揃えに感心をしていると同時に、娘がしおりではなく価格が高い他の作品でつくりたいと言い出した。それは、しおりに比べると倍の価格。
見事に単価アップに成功した、というわけだ。
天晴れ!
