動機付け。
「やれ!」と言って、その人がやるのであればこんなに簡単なことはない。
それがどれだけその人にとって良いことであり、準備が整っているとしてもだ。本人が「やりたい!」という気持ちにならない限り、上手くいかない。
リーダーシップの難しさはここにある。リーダーからすると「なんでやらないんだ?」、「もっと本気でやれよ!」と言いたいところだ。
以前は私も悩んだ。
しかし、やっぱりリーダーは相手がやりたくなるように伝えられること。これがリーダーシップに必要な能力であり、それを日ごろから鍛えるようにする。
私が一番学んだのは、子供たちからだ。
子供たちは思うように動かない。もちろん、叱らなければいけないときはきつく叱るが、そうでないときにどう伝えるか?
子供をもってはじめて親になる。親の修行は子供ができてからスタートだ。すべてのことが初めての体験。2人目の子供ができても、2人目の子供を育てるのははじめて。2人の子供がいたときに上の子への接し方もはじめて。
リーダーも同じ。
メンバーがいてはじめてリーダーが存在する。リーダーとしての成長はメンバーとともにある。
いかに多くの人を「動機付け」ができるか?
これがリーダーが鍛え続けなくてはいけないことのように思う。決して、管理ではない。
