住宅会社・工務店経営の奇跡。
私は建築主体で事業を行う地域の住宅会社・工務店の経営レベルは相当に高いと思っている。
そのなかでも地域一番の実績や創業年数が長い会社は特に高いと思う。
創業3年を経ても事業が続けられるのは全体の1割と言われる。それだけ難しいのか、それとも安易に創業をする人が多いからなのかハッキリしないが、ただやはり難しさはある。
住宅会社・工務店経営は、そのなかでも難しいレベルにあるように思う。
なぜなら、まずは受注ビジネスであること。先が読めない。受注の安定化が難しい。
そして、モノづくりビジネスでもある。さらに、それが工場を持たないで、しかも製造現場が点在する。施工管理の難しさがある。
また、受注体制と施工体制をつくりあげるためのマネジメントとマーケティングに取り組まなければいけない。
一般的なサービス業や流通物販業、あるいは製造業とも違った経営スタイルをつくりあげる必要があるのだ。
そのため地域一番の実績や創業年数の長い住宅会社・工務店の経営レベルは高く、そして社長の人間性や経営手法のレベルも他業種の同じぐらいの実績を上げる社長と比べても高いと感じている。そして、またそこで働く社員の方々もすばらしい人が多い。
そして、何と言っても提供する商品、サービスが、多くのお客様にとって一生に一度、また家族の幸せに大きな影響を与える「家」だということだ。
住宅会社・工務店経営は、すばらしい事業だと思う。
