何のために幸せな経営を目指すのか?
「経営は楽しくなければいけない。」、「仕事は楽しくなければいけない。」
確かに業績を伸ばす社長、仕事ができる人は仕事を楽しんでいるように見える。
今の日本経済は成熟化しているのだから、これまでのような売上主義ではなくお客様と良好な関係をつくり、幸せな経営を目指すべきだという人もいる。
確かに、そうだ。
しかし、経営力のある人とそうでない人を分けて考えないといけないと思う。経営力は社長によって大きな違いがあるからだ。社長には誰でもなれる。しかし、業績を伸ばす社長、あるいは儲かる社長になれるのは一部。
何を言いたいかと言うと、数字(売上)を追っかけるのではなくお客様満足を優先しなければならないという商売において当たり前すぎる考え方に酔ってはいけないということだ。
特に、経営力をこれからつけていこうとする若い経営者がそのような考えに染まってはいけない。自らの能力にフタをするようなものだ。
「楽しむ経営」には、レベルがある。家族だけでこじんまりと楽しむ経営もあれば、従業員を何百人と抱えグローバルに展開する楽しむ経営まで。
今、日本、あるいは住宅不動産業界に必要なのはこじんまりと小さくおさまる社長ではない。
野球で言えば市町村の町内大会で勝った負けたと騒ぐのではなく、ワールド大会を目指す。
どうも、そのようなゆる~いことを言う、経営者やコンサルタントが増えているように思えてならない。今も競争社会であることには変わりはないのだから。
フェイスブックがなぜ普及するか。競争社会でつながりを求めている人はどういう人なのか?リアルな世界で充実した生活を過ごしている人が果たしてどれだけフェイスブックをしているか?そんなことを考えれば分かるはず。
しかし、業績をガンガンに伸ばしていくためには、「ITシステム」は効果的に使った方がいい。いきなりだが、今度、「売上3億円を超えたら取り組む!はじめてのクラウド型ITシステムで目標売上を絶対達成する方法」と題したセミナーを開催する。
売上目標は絶対に達成しなければならない。利益目標もそうだ。
そのためにいかに楽しんで経営をするか?そして、そのために必要な投資は何なのか?これが業績を伸ばす経営者の発想だと思う。
何のために経営を楽しむのか?
自分だけが幸せになるためではない。特に、これから会社を大きくしようと考える志の高い経営者に言いたいことだ。
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1338848368_3.html
