営業は余計なことを言わない方がいい。
昨日は早朝から英会話レッスン、そして全体会議、午後はチラシ塾があった。
私はチラシ作成をお手伝いするときによく言うのは、
「営業さんの言うことは参考にしてもいいけど、聞いてはダメですよ。」
ということ。
営業さんが言う事をチラシに反映させるとほぼ100%、そのチラシは外れる。お客を集めることと来たお客に営業するというのは、まったく違う。
「セールス脳」と「マーケテイング脳」の違いと言えばいいだろうか?もちろん、できる社長やリーダーになるには集客術を身に着けなければならない。両方の脳が必要だ。
マーケテイング脳をもつできる営業さんの言う事ならまだしも、そのような感性を持たない営業さんの言う事を聞いては絶対にダメ。
100%、そのチラシは外れる。
昨日のチラシ塾でもそのような事例があった。「営業がこれを入れてくれて言うんですよ。」。「営業がカッコいいデザインのチラシにしてくれて言うんですよ。」。
本当に不思議なのだが、営業さんはチラシを外れるもの、外れるものへとしたがる。
その理由も分かっている。カッコいいチラシにしたいのは自分自身のイメージを高めたいから。そして、これを入れてくれ、あれを入れてくれと言うのは楽な営業をしたいから。
相手ではなく、自分のことを考えてのことなのだ。
マーケテイングはこれではダメ、「相手主導」で考えないと。
どのような表現をすれば来たくなるか?どのような見せ方をすれば行きたくなるか?
こう見せたい、これを言いたい、ではない。
だから、営業さんの言う事は参考にしてもいいけど、取り入れてはダメ。
営業さんも余計なことは言わない方がいい。
