成長は「階段」、進化は「らせん階段」。
私は自分自身の行動指針として、「変身、成長、進化」を掲げている。
まず自身の成長のために、これまでの経験や実績にとらわれずにいつでも変身できる柔軟な自分自身でいなければならないと思っている。
また、成長の先に進化があり、この違いはまだ明確にはなっていないのだが、例えば横綱まで上り詰めた相撲取りが「大横綱」と呼ばれるようになる。横綱までが成長、人間としても多くの人から尊敬されるようになった大横綱が進化。他にはトップセールスマンになるまでが成長、そしてスーパーセールスマンと呼ばれるようになるのが進化。これはちょっと分かりづらいか?
まあ、いずれにしろ成長がゴールではない。そのように数年前から考えるようになった。
そして、その過程もなんとなく違いがあるように感じている。成長まではイッキに階段をのぼりつめていく感じ。進化はらせん階段のように回りながらのぼっていく感じなのかなと。自分は成長したなぁと思うようになったとき、ふと原点を考えさせられるような出来事と遭遇することがある。
昨日、私は地域一番の不動産会社に新事業立上げの相談で伺っていた。
実はこの会社。私が船井総研に入社してまだ間もない頃、お付き合いをいただいていた会社だ。10年以上も前になる。それ以降も数年に一度ぐらいの間隔ではお会いしていた。ドイツでのエコツアーにも参加をしていただいた。
当時の私からすると成長はしたと思う。コンサルタントとしても、船井総研における組織人としても。この不動産会社も地域一番へと成長をされた。
ところが、やはり社長と久しぶりにお会いして話をしていると、当時の自分に戻る。そして、考える。果たしては私はこの10年でどのような成長をしたのかと。
原点に立ち返る感覚だ。
そして、これからどのように成長をしていくのかと。
10年かけてひとめぐりし、またどのようなループを描いていくのかと。
不思議な感覚だ。
それにしても今回、新事業の立上げで私に声をかけていただくのは、やはり嬉しい。
業界を正す事業として、お客様に安心、安全なサービスを提供して喜んでいただく事業となるためにサポートをしていきたいと考えている。
感謝!!
