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二番手戦略が通用しなくなる時代に。

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 マーケットシェアが最も高い企業を一番店。次の企業を二番店。そして、三番店。シェア順に企業の順位を示す。

 

 そして、それぞれに戦略の基本的な違いがある。

 

 一番店は包み込み戦略。二番店は模倣戦略。三番店以下は独自化戦略。これが基本。

 

 以前の自動車業界で考えると分かりやすい。一番のトヨタを真似していたのが、日産。我が道をいくホンダ、マツダ、スズキといったところ。

 

 三番店企業は一番や二番に包み込まれないように独自性を追求するのだ。二番店はコバンザメ商法とも言える。一番のやっていることを真似て売上をつくっていく。そして、一番は三番店以下の企業の独自性をつぶすために包み込む。

 

 但し、これは以前の話で今は状況が変わった。特に、マーケットが成熟化した業界では違ってきている。

 

 包み込み戦略と独自化戦略の2つしか機能しない。

 

 模倣戦略はマーケットが拡大している成長期でないと機能しない、と思う。

 

 単なるマネはその会社の強みを発揮することにはならないし、これだけ情報化が進むとマネで業績を上げられるのはほんの短時間だけだろう。

 

 日産自動車も危機的状況に陥り、ゴーン社長が登場し、戦略の見直しを図った。それが今の日産だ。

 

 住宅業界も成功事例を真似るだけでは業績を伸ばすのが難しくなっている。他社で売れている商品を導入したからと言って、同じ成果は上がらない。

 

 我々のコンサルテイング業界でも同じことが言える。我々は圧倒的な一番を目指そうとしている。戦略は独自商品で包み込みを図っていく。つまり、他にはないノウハウと考え方を持つコンサルタントが集まる組織を目指している。

 

 一方、我々のコンサルテイングを真似るとこもでてくる。先日も、我々の提案内容をほぼ真似たセミナーを開催しているという話をメンバーから聞いた。

 

 真似られるというのは一番店の性なのでそこまで来たかという感じもあるが、あまりにもヒドイ真似には会社として対応をしていかなければいけないと考えている。

 

 いずれにしろどのような業界でも二番店戦略は通用しない時代になっている。独自化を目指しながら、総合力を高めて一番店企業になっていく。

 

 これを本気で目指す企業が繁盛する。そのような時代になっていると思う。

 

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