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業績好調な会社でチカラを入れていること。

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 船井総研の業績が好調だ。今年はおそらく昨年比で増収増益となるだろう。第一四半期が好調であること、そして半期の見通しもまずまずのペースいきそうだ。

 

 昨年は大震災が起き、それが船井総研の業績にも影響を与えた。もし震災が起きていなければ昨年も一昨年比で増収増益だったろうと思う。とにかく、この2年ほど船井総研の業績がさらに良くなっている。

 

 色々な要因があるだろうが、そのひとつとして「コミュニケーションスタイル」を変えてきたことがあるように感じている。ひとつはお客様とのコミュニケーション、そしてもうひとつが社内のコミュニケーションだ。

 

 お客様とのコミュニケーションでは3年ほど前にコンシェルジュチームを立上げ、それまではお客様とのコミュニケーションは担当コンサルタントに限られていたスタイルから、会社としても関るスタイルになった。

 

 社内のコミュニケーションは会議スタイルが変わった。業績を中心とした会議から、やりたいこと、今悩んでいることなど「状態」についてもお互いに紹介しあう内容になった。

 

 こうしたコミュニケーションスタイルの変化が船井総研の好業績としてあらわれてきていると思っている。

 

 そして、このことは今、業績好調な住宅会社や不動産会社でも同じことが起きていると思う。

 

 まずは、お客様の満足度を高めるために施主とのコミュニケーションが上手くとれている会社。年に何度か施主ファミリーを一同に集めたイベントが出来ている会社は業績好調なところが多い。そのときの様子を撮影した写真を見せてもらうと、参加者の表情がとても楽しそうだ。

 

 それから、未来のお客様とのコミュニケーションを上手くとれる会社。特に、工務店ではフォロー期間が長くなる傾向があるが、その間も関係性を保つことができる会社は業績好調だ。

 

 そして、社内のコミュニケーション。社員間の一体化を促進させるコミュニケーションができている会社は業績好調だ。

 

 第一に、高いお客様満足度を与えられる会社になる。会社として、その方向性が定まってから、社員の満足度を高めていく。それも給与や勤務時間といった条件面だけでなく、会社で働きたい、会社が好きといった社員を増やしていく取り組みで満足度を高めていく。

 

 今、業績好調な会社では会社とお客様、そして社員間のコミュニケーションにチカラを入れている会社である。

 

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