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「絞込み」×「商圏拡大」の仕組みづくり。

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 私がお付き合いのある住宅会社さんで、設計デザインをウリにするところがある。私もいくつかの完成現場を見せていただいたのだが、カッコいいデザインに惚れ惚れするほどだ。

 

 この会社では、徹底した「絞込みマーケテイング」に取り組んでいる。主には住宅雑誌とホームページ、そして「会員化」によるマーケテイング活動をしている。絞込みマーケテイングの真骨頂は、会員からの反響率にあらわれる。

 

 OPENHOUSEなどのイベントを告知するDMからの反響率は、5%超は当たり前。20%を超えることもある。一日で来場が50組を超えることもある。接客などの対応が十分にできないほどだ。

 

 商品やサービス力で他との違いを作りだし、そして値段を高くする高価格戦略でいく場合は顧客の絞込み力が事業成長の決め手になる。

 

 しかし、一方で商圏の限界にぶつかるときがある。

 

 ボーリングのトップピンのように魅力的な絞り込みをすることで、その後ろに客層がひろがるということもあるが高価格ということになると、やはり客数の限界が生じる。

 

 そこで、商圏拡大をするのかどうかといった判断が必要になる。

 

 ここで紹介した住宅会社は、今でも中国地方と近畿地方の一部を商圏としている。これだけでも広い。それを今後は西日本エリアをカバーするところまで目指す。

 

 その仕組みづくりに取り組む。

 

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