弱みの克服が必要なとき。
さっそくだが、今度、愛知県で開催する視察ツアーの申込みをお受けできるのが、あと5名様となった。全国でもトップレベルの高生産性を実現する地域密着の住宅会社だ。興味ある方は、早めにお申込み下さい。今回はバスの関係で定員以上のお申込みはお受けできませんので。
http://www.funai-jyutaku.jp/blog/entry/000583.html
さて、家づくりをする会社は大きく分けて、不動産系(分譲系)と工務店系(建築系)がある。私はコンサルタントとして両業界の企業とお付き合いをしている。
面白いのは社長のタイプが違うということだ。不動産系には営業的要素の強い方が多く、工務店系には職人的要素の強い方が多い。
さらに、面白いのは不動産系で営業的要素が強すぎる経営者、言い方を変えれば職人的要素がほとんどない不動産系経営者がいる会社は永続的に繁栄を続けているところが少ない。また、工務店系で職人的要素が強すぎる経営者、言い方を変えれば営業的要素がほとんどない工務店系経営者がいる会社は成長発展させるパワーが弱く会社を大きくできていない。
不動産系には、そもそも営業的要素を強くもつ経営者が多い。そのため、職人的要素の弱い人が多くなる。
工務店系には、そもそも職人的要素を強くもつ経営者が多く、そのため、営業的要素の弱い人が多い。
不動産系の経営者が得意なのは営業で職人的仕事を苦手とし、工務店系の経営者は職人的仕事を得意とし営業的仕事を苦手とするタイプが多いということだ。
同じ家づくりをする会社でもやはり不動産系と工務店系で求められる能力が違うのだなと思う。
ただ、成長発展させる会社をつくる経営者、あるいは永続的に繁栄をつづける経営者は、「苦手を克服されているな。」ということがある。
不動産系であれば職人的要素を鍛える仕事をし、工務店系であれば営業的要素を鍛える仕事をする。
長所伸展は大事なことだ。
但し、地域一番店や全国トップクラスの会社になるためには弱点の克服も必要になる。
そして、これはビジネスパーソンにも言えると思う。長所や得意分野で成長の壁を突破したあとは、さらに成長を目指すために長所を伸ばす事と同様、弱点や弱みの克服もする。
そうすることで一流やプロの領域にいける。
どうかな。
