バス事故は決して対岸の火事ではない。
先日、事故を起こしたバス会社の杜撰な運行管理が徐々に明らかになっている。事故直後は、「問題ない管理をしている。」という発言が紹介されていたが事実は違ったようだ。
テレビでの謝罪会見も行なわれた。
確かに今回の事故は杜撰な管理をしていたバス会社に非がある。しかし、そこだけの問題としてしまうと大切なことを見誤り、今後も同じような事故が発生すると思う。
同じような問題を抱えるバス会社が他にも存在することが容易に想像できるからだ。
利益率を上げる経営、価格を上げても利用してもらえるお客様がいる経営を目指すべきだと思うし、それをバックアップする国の施策が必要だと思う。
住宅不動産業界も注意が必要だ。
ローコストは一時はいい。しかし、恐いのはその後だ。大体、”安すぎる”商品はどこかに無理が生じている。
私がお付き合いのある住宅会社では商品では勝負をしないようにしている会社がある。『商品二番戦略』だ。
一番は会社とそこで働く社員。そして、この会社はそのエリアでは圧倒的なシェアを確保している。利益率も高い。社員一人当たり売上高(生産性)は業界トップレベル。日本全国でも10位には入る経営をしている。
商品へのこだわりやローコスト化で選ばれる時代は過ぎた。一時は利益が上がるだろうが永続しない。ローコスト化で生き残るのは商圏内で1社だ。また社員が10人を超えて、しかも安定経営としていくには難しい。
これからの時流は絆や信頼。
そこでの決め手は、やはり「人」だ。
今後の時流を考えたセミナーを今月下旬に開催する。このゴールデンウイークにも申込みをいただいているようだ。席がうまりはじめている。興味ある方はお早めの申込みをおすすめします。
では。
http://www.funai-jyutaku.jp/seminar_info/
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1334143561_4.html
