今、大阪は熱い!
JR大阪駅の大幅改装から1年が経った。
1年で1億人を超える人が来場し、1000億円の消費を創出したという試算もある。関西経済に大きな経済効果をもたらしているようだ。
1年前に三越伊勢丹とルクアが新規開業し、その後大丸梅田店が大幅改装をした。それぞれの売上げは三越伊勢丹が約330億円、ルクアが約370億円。大丸梅田も前期と比べると約240億円増えたという。
大阪駅周辺の小売額は全国平均などと比べると大変好調のようだ。
昨日、その大阪駅へ出かけた。ヨドバシカメラ、ルクア、伊勢丹三越をざっと廻った。最も多くの人がいたように感じたのはルクア。
さあ、2年目はどうなるか。三越伊勢丹の巻き返しが起きるか?三越伊勢丹にとって好材料はこれから大阪駅周辺のマンション完成だ。
大阪全体的にマンション分譲が増えているが、そのなかで特に好調に売れているのは都市型マンションだ。大阪駅近くのマンションもそう。1億円を超す億ションも絶好調な売れ行き。そういった富裕層が近くに住み始める。
昨日、伊勢丹三越で感じたのは、やはり本物・本質志向だということ。商品も人も、一流品があるし、それを目指しているのが感じられる。
一方、ルクアは流行を追っかけることによる繁盛だ。ルクアに出店しているDukin Donutsに行列ができていた。ドーナッツ店に貴重な時間を使って並ぶ・・・。ウーン、私には理解できない。遠くからやってきた人なのだろう。
私は伊勢丹三越がいずれ挽回し、ルクアを抜く事になるだろうと思っている。それが2年目になるか、3年目になるかだ。
本質志向に必要なのは、時流への対応力。
流行店に必要なのは、本質へのチャンレジ。
今後は、この視点で両店を観察していきたいと思っている。
今、大阪は熱い!
