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地方の地域一番店に共通すること。

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 昨日は地方で地域一番の活躍をする住宅会社に伺った。一人当たり生産性や営業利益率が高い会社として業界でも有名な会社だ。

 

 私は、数年前から住宅不動産業界では、「競争要因」が変化してきていると思っている。

 

 目に見えるものによる差別化から、目に見えないもので差別化する時代へ。

 

 目に見えるものとはモデルハウスやショールーム、ホームページやチラシ、そして商品。お客様から見えるものだ。一方、見えないものとは社長の考え、経営理念、社員全員で大切にしていること、職人さんの仕事ぶり、会議の内容や経営状態などがある。

 

 今、地域一番となる会社は、目に見えない部分が他社との違いになっている。見えない部分の強みを活かして商品開発やチラシ、ホームページづくり、ショールームづくりなどが行なわれている。

 

 それらはすべて目に見えないものから生まれている。

 

 昨日伺っていた住宅会社もそうだ。決して派手さはない。しかし、他の会社ではやっていないことを愚直にやり続けている。それが、他社との違いとなり、結果としてそれが業績に現われている。

 

 商品力は大事。しかし、商品力を中心とした差別化を考えている限り、地域一番店にはなれない。会社での差別化をするのが地域一番店だ。

 

 そういった会社では商品の重要性はグンと下がる。それよりも大事なことで差別化を図る。それが会社訴求だ。

 

 船井総研で言うグレートカンパニーと通じるところがある。

 

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