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成長発展する事業承継を考える。

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 昨日は地域工務店の二代目経営者の方と会っていた。

 

 この方は先代の創業者ととても上手く関係をつくって経営をされていらっしゃる。

 

 私はこれまで多くの二代目経営者にお会いしてきた。そのなかには二代目になって事業を伸ばす方とそうでない方がいらっしゃる。また、先代といつもぶつかり合いながら経営をしている人とそうでない人もいる。

 

 私の経験では後継者が事業を伸ばしていくのは、先代とぶつかり合っている人が多い。私がコンサルテイングでお伺いすると、親子で喧嘩のような言い合いをはじめることも少なくない。

 

 なぜ喧嘩になるかと言うと後継者が新しいことをやりたい、先代とは違うことをやりたい。そして、先代はそれに反対をする。こういったことで言い合いとなる。

 

 つまり、後継者の事業意欲が先代に負けず劣らず強いのだ。

 

 後継者が会社を先代以上に成長発展させるかどうかは、やはり後継者の事業意欲によるところが大きい。

 

 先代と後継者の言い合いがそれほどなく承継がされていくのは、一見するとスムーズな承継をしているように思える。

 

 ところが、実際には後継者の事業意欲がそれほど強くないために起きているかもしれないことを考えると、それは決して良いこととは言いきれないと思っている。

 

 「創造的破壊」

 

 という言葉がある。次の時代を考えて新しく何にチャレンジをしていくのか?そして、その新たなチャンレジをした領域で創業以来なかったようなダントツの成果を上げる。

 

 私は事業承継にはこれが大事だと考えている。

 

 後継者が入社5年以内など短い時間で承継を考える場合は、特にそうだと思っている。

 

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