地域一番店、新春のつどい。
一昨日の夜、名古屋から秋田に入った。
そして、昨日はコンサルテイングでお付き合いをしている地域一番店の「新春のつどい」に参加させてもらっていた。「新春のつどい」とはこの会社が一年に一回開催している新年度に向けた方針発表会と安全大会のことだ。
朝から夜まで一日かけて行なわれた。まず午前中は全社員が集まり社長の方針、各事業部のリーダーによる事業部方針、そして全社員から一人一人の今年の方針が発表された。
午後からは取引業者を集めての方針発表、そして懇親会が開催された。県内で一番の実績を上げる会社なので取引業者も多く集まる。聞くと、約200名もの人が集まっていたようだ。
地域一番店のこういった会に参加すると、なぜこの会社が地域一番店になっているのか?あるいは、今地域一番店になるには最も大切にしなければいけないことは何なのか?が分かる。
ひと言で言えば、「正しい考え方」をもって経営をしているかどうかだ。正しい考え方とは、売り上げを上げるのは何のためか?また、我々は何のために働くのか?こういったことについて本心で本音で、お腹の底から答えられる明確な答えをもっているかどうか?
そして、その答えをもつのが社長はもちろん、全社員も持っているかどうか?さらに、取引業者も含めた人たちも同じ答えをもって仕事をされているかどうか。
一方、地域一番店になれない会社やなったとしてもすぐに落ちてしまう会社は、売り上げを上げることが第一優先となっているのではないだろうか。だから売り上げを上げるためであれば、どのようなことでもする。売り上げは積みあがっていくのだが、本当に大切なことは積みあがらないどころか、壊していることもある。
では、その「正しい答え」とは何なのか?それは極めて本質的なことであり、そして一般的なことだ。当たり前すぎることと言ってもいい。決して、この会社だけが言っていることではない。
しかし、こういった会に参加して思うのは、他の会社でも言えることだが、どのようにそれをやっているのか?あるいはやりきろうとしているのか?他の会社との違いがでるのはこういう部分であることをあらためて知ることになった。
つまり、「何を、どのようにやるのか?」のどのようにやるかのところで違いがあり、そしてその違いが地域一番店を生むのだということだ。
地域一番店となるには地域で一番の売り上げ実績をつくらなければいけない。ところが、数字だけを見てそれを目指してはいけない。数字を上げていくために何をしなければいけないのか?「やらなければいけないことと、してはいけないこと」が明確になって、それを毎日続けていく事でお客様が増え、繁栄企業となっていく。
数字となってあらわれる考え方や行動とは何か。この会社では、それをスローガンとして掲げている。
私も取引業者の方々が集まった方針発表会で70分ほど講演をさせてもらった。
お客様に喜びを与えよう!そして、その喜んでいただいている姿をみて、我々も喜びを感じよう。ともに、喜びを感じる仲間となって、幸せ家族をたくさんつくろう!
私が伝えたかった事だ。
さすがに今の秋田は雪深い。昨夜は日を越すまで秋田の夜を楽しませていただいた。ありがとうございました。心もおなかも暖かくなる一日でした!
