社長になりきる。
私は支援先に向うとき、必ずしていることがある。飛行機のなか、新幹線のなか、特急電車のなかなどでノートを開きながら必ずしている。
それはこれからお伺いする支援先の未来を具体的に考えることだ。3年後、1年後、半年後、3ヶ月後の未来をできるだけ具体的に考える。
船井総研の小山会長はよく言う。コンサルタントが支援先に伺うときは、「その会社の社長以上に社長になるきれ!」と。
コンサルタントとしての冷静な客観的視点は必要だ。しかし、実際には船井総研がお付き合いをいただく企業は中小企業がほとんど。従業員が何百人もいるような大企業ならまだしも、100名以下の中小企業では「情熱」や「勢い」といったことの方が会社が動く。
情熱や勢いに必要なことが会社の未来、そして社員全員の未来が具体的に描かれ、そしてワクワクできること。
中小企業の社長にとって、今重要になっている仕事は従業員のモチベーションを上げることだ。
私はコンサルタントとして支援先の会社がもっともっと良い会社になっていただくために、その会社の未来を考えるようにしている。
これを社長以上にやろうとしている。
私の場合はこれがその会社の社長になりきることだと思い、支援先に向うときに考えている。
今日も考える。その会社のワクワクする未来を。
