リーダーが業績をつくる。
昨日は大手分譲会社で支店別にコンサルテイングを行なっていた。この会社は一部上場企業、しかも全国に支店をもつビッグビルダーだ。
今回は関西の支店を中心に、一日で4支店のコンサルテイングを行なった。
支店や店舗の業績は、支店長や店長といったリーダーで決まる。ビジネスモデルは変わらないのだが、上にたつリーダーによって業績は変わるのだ。
そして、やはり業績がいい店か悪い店かは、リーダーと会って5分も話をすれば大体分かる。その違いを分かりやすく言えば、暗いか明るいか、下を向いているか上を向いているか、マイナス発想かプラス発想か、頑固か素直か。こういったことだ。
しかも、今回のように短時間で連続的に会うような機会があると、その違いが明らかに分かる。
業績が芳しくないから顔の表情が暗くなる・・・。確かにそうだろう。しかし、私が思うのは業績の動向をいち早くキャッチし、挽回するための策をどれだけやったのか?
話を聞いていると、まずそういうことはやっていない。自己責任の意識が弱い。他者のせいにする。しかも、素直でない。
責任感の強いリーダーは業績を挽回すべく、自己否定をしながら新しい情報や方法を模索し、実行する。それを明るく前向きに行なう。
こういうことを考えると、業績が悪くなるから暗くなるのではない。考え方や実行をしていないから業績が悪くなり、ますます表情や空気が悪くなる。
もうこうなるとリーダーを変えるしかない。ここで必要なのはさらに上にいる上長の覚悟だ。
しかし、私の経験上、こういったリーダーを変える事で下にいたメンバーがやる気を吹き返し、新たなリーダーが育つということがある。
人材はいないように見えて、見えていなかっただけなのだ。
店舗の業績やチームの業績はリーダーで決まる。そして、リーダーはいつも責任をとる覚悟を持っていなければいけない。
男らしいリーダーでいたいものだ。
