「つぶれない会社」とは。
10年前と比べると工務店の数が、9万社から7万社に減っている。ざっと4社に1社がなくなった計算だ。この傾向は、今後も続くだろう。
会社をつぶさないための体制を整えながら、成長を実現していく。経営にはこういった舵取りが必要だ。では、つぶれない会社になるためには、どのようにしていけばいいのか?
私はいくつかの条件をあげている。
そのなかのひとつが、「多くの人が集まる会社」にしていくことだ。
お客様はもちろん、入社希望者、取引業者さんなど、その会社にたくさんの人が集まる会社にしていく。
昨日は、お付き合い先の不動産会社さんに伺っていたが、この会社は多くの人が集まってくる会社だ。なぜ、そのようなことが分かるのか?
それは、この会社の販売現場やモデルハウス、ショールームなどに伺ったときの社員の方の対応。そして、社員同士で話しているときの雰囲気。電話でのやりとりを聞くと分かる。
それをひと言で言えば、「大変気持ちの良い対応、コミュニケーションをされている。」ということだ。
社長がいて、社員がいて、会社が存在する。つまり、会社とは人の集合体だ。
では、多くの人が集まる会社とはどのような会社か?
多くの人から「いいね!」と思われている”社員”がどれだけたくさんいるかだと、私は考えている。
住宅会社、工務店、不動産会社のように他の業種と比べて、高単価で人の関与度が高いビジネスは、特にそうだと思う。
だから、私の最近のコンサルテイングテーマである「つぶれない会社経営コンサルテイング」のために、「また会いたい!」と思われる社員の方をたくさんつくるサポートをしている。
そして、そのためには私自身が多くの人から、「また、会いたい!」と思われる人間にならなければいけないと考えている。
今日も修行ですね。
