台湾総統選で馬氏再選。
昨日、台湾のリーダーを決める総統選挙が開票された。結果は現職の馬氏が再選された。
ところで、今年は世界の多くの国でトップを選ぶ選挙が行なわれる。
アメリカ、フランス、ロシア、韓国、スペインなど。そして、もしかすると日本の解散総選挙もあるかもしれない。また、北朝鮮は昨年末に変わった。
これだけの国が、しかも先進国でトップの選挙が行なわれる年は珍しい。
その先陣をきる形で、台湾の選挙が行なわれた。
馬氏のこれまでの政策が支持されたことが再選の理由。その政策の基本は対中政策にある。馬氏は中国との経済関係を広げようとするのがこれまでの基本政策であり、その成果も上げている。
台湾国民は、より一層中国との経済関係を広げ、それによって豊かな国になることを支持したということになる。
中国と台湾はその両国の歴史からしても、複雑な関係がある。中国は台湾の独立には反対し、台湾は独立を志向するというのが基本的スタンスとしてある。
そんななかで、台湾は中国との経済関係をより広げていくことを選んだ。中国にとってはひとつの懸念材料が無事済んだというところだろうか。
次はロシアの選挙が3月にある。
世界への影響がより大きいだけに注目をしている。
