なぜ、夢を書き出すと叶うのか?
私は10年ほど前から夢や目標を書き出すようにしている。先日、部屋の掃除をしていたときに古いノートがでてきた。めくっていると、ちょうど10年前に私が書いた夢や目標がまとめられたページがあった。自分が書いたものなのだが、恥ずかしいやら照れるやら。
ただ、不思議な事にそこに書かれていることはほとんど実現できていた。10年前に考えた10年後の自分の目標の姿に近い自分になっていることに驚いた。
しかし、10年前の自分は今の自分に本当になれるのか自信も確証もなかった。こうなれたらいいな、こうなりたいなという願望に近かった。それが叶っているのだから嬉しい。
ワタミの渡邊社長も言うのが、「夢には日付を入れろ!」。書き出すだけでなく、いつその夢を実現させるのかを決めよということだ。そうすると、その夢は叶う。
先日、ある支援先で夢や目標を書き出すという話をしていた。
そのとき、「なぜ、夢を書き出すとそれが叶うのか?」が私なりに分かった。
それは夢や目標の考え方にある。今と夢や目標をつなげられるかどうかということだ。突拍子もないものは叶わない。例えば、私が今からイチローのような大リーグ選手になれるかというと、これはなれない。なぜなら、今の自分とつながらないからだ。だから、「イチローのようになれるか?」と聞かれたら、それは「無理!」と瞬時に答えられる。
これが大事なこと。
つまり、反対にやればできるかなぁと思うこともあるということだ。自分の力を最大限に発揮すればできると思うけど・・・、みたいなこと。
結局、書き出すのは、自分がやれると思っていることであったり、自信があることなのだ。
それを書き出すことで忘れなくなる。毎日の生活の焦点が定まる。
書き出していないと、焦点があたらない。
やりたいなぁ、やれるかなぁと思っていることを、ハッキリとやれる!できる!と自覚させる。これが書き出す意味だ。
だから、そもそもできることなのである。
時間を無駄にしないためにも夢や目標を書き出そう。そして、それを今の自分とつなぐ道筋を考えよう。
その道筋ができたとき、ほぼその夢は叶っている。私もそうだった。
