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常に出口を考える。

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 多くの人は入口を考える。

 

 船井総研に入りたい。収入を上げたい。コンサルタントになりたい。設計士になりたい。稼げる営業になりたいなど。

 

 プライベートでこれから年末年始の休暇に入る人が増えると思うが、ゆっくり過ごそう、どこかへ旅行へ行こう、実家へ帰ろうなど。

 

 これらはすべて入口でしか考えられていない。船井総研に入って何をやるのか?もっと言えば、船井総研を辞めるときにどのような状態で辞めるのか?お金を稼いで、それを何に使うのか?

 

 年末年始の休暇を終えるときはどのような感情や肉体的状況にしたいのか?旅行でも帰るときはどんな感情で帰りたいのか?など。

 

 これらは出口である。

 

 私の場合、この考えをもっていないとつい手段が目的化してしまう。「何のために」。これをできるだけ忘れないようにしている。

 

 年末になると船井総研でも退職者がでる。

 

 私は辞めるときにその人が船井総研で何をやってきたかが見えると思っている。船井総研のなかに多くの応援者をつくって辞めていく人もいれば、その逆になってしまっている人もいる。私は辞め方や別れ方というのはとても大切なものだと思っている。

 

 我が住宅不動産グループでも年末にひとり辞める。グループメンバーはもちろん、多くの船井総研社員から愛されてきた人間だと思う。彼が次何をするのかもみんなから応援されている。

 

 「”何のために”の出口を考える。」

 

 思考の習慣にしたいと、私は考えている。

 

 

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