「複雑さ」では業績は上がらない。
業績アップはシンプルに考えた方がいい。
まずは、トップが本当に業績を上げたいと思っているのかどうか?以外に思われるかもしれないがすべての社長が業績を上げたいとは思っていないというのが私の意見。
業績を上げるというのは会社に変化を起こすことだ。これまでやったことがない事に対してチャレンジをしていくことだ。
基本的に人は変化を嫌う。特に、今特に問題がないのであれば余計にそうだ。
まずは、トップが本当に業績を上げたいのかどうか?
次に、なぜ業績を上げなければならないのか?
トップの我欲か?社員など一緒に働く仲間のためか?もっと多くのお客様に良い商品を提供するためか?
トップの我欲でも全然構わない。まずは何のために業績を上げるのかを腹に落とすことだ。
それから戦略や戦術を組み立てていく。
例えば小さな工務店であれば、まずは集客力を高めることだ。そして、建物の内容がお客様に分かりやすく伝わるようにすることだ。分かりやすくとは、「どのような建物がいくらで建つのか?」これを端的に説明ができるようにする。
これで年間20~30棟はいける。
次に営業のシステム化にかかる。
さらに集客数を増やす展開を行なっていく。採用も同時にかけていく。ここで移動式展示場を仕掛ける。これで50棟はいける。
次に自社ショールームを整備する。さらに、出店を仕掛ける。あるいは、もっと集客数を確保していくための総合住宅展示場へ出店をする。
これで100棟だ。
あとはリーダー育成に伴って、さらに店舗を増やすか、新たな商品ラインナップやブランド展開をすすめる。
これで200棟超えを目指す。
規模の拡大だけが成長ではない。
経営の健全性を高めるということもある。
ただ、業績アップということに焦点を絞れば、「攻め」を中心にシンプルに考えた方が結果がでる。
