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ダイアログ・イン・ザ・ダーク。

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 昨日、生まれてはじめての面白い体験をした。

 

 以前から興味があり、時間ができれば是非体験したいと考えていたもの。昨日は「住宅不動産当たるチラシ塾(東京)」があり、それが終わり次第、会場へ向った。

 

 それは、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」。

 

 はじまりはドイツ。今では全世界に広がり600万人が体験しているらしい。

 

 これは、「真っ暗闇のエンターテイメント」、「みえない。が、みえる!」、「目以外のなにかで、ものを見たことがありますか?」といったことがテーマ。

 

 真っ暗闇の体験だ。

 

 実際にこれを体験してみると、生まれてからこのような真っ暗闇を体験したことがないことに気付く。暗い場所にいたとしても、いづれ目が慣れボンヤリと見えてくる。それが真っ暗闇となるとその場に1時間いても何も見えない。

 

 会場には8名ほどの参加者が暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)に率いられて、会場の中を探索し、様々なシーンを体験する。

 

 他人が見えないのはもちろん、自分の手さえもまったく見えない。

 

 人間がそのような環境にいたとき、何を感じるのか?どのような振る舞いをするのか?そのことに興味があった。

 

 人とのコミュニケーションについて、視覚を失って見えるもの、感じるもの。そこには大切なものがある。

 

 自分とは体ではないことも気付く。体の触覚、嗅覚、聴覚は使えるが、しかし、自分の体は見えない。外界や他人との境界があいまいになっていく。

 

 そこで考える自分。自分の体は自分のものではない。大切なものは何か?気持ち?感情?魂?まあ、色んなことを考える。

 

 体験終了後、スタッフの方としばらく話していた。「どんな人が来るのですか?」と。コミュニケーション研修として利用する企業も多いようだ。家族、カップル、友人同士で参加する人も多い。なかにはコミュニケーションが上手くいっていない家族も参加されると言う。そうすると、これまで見えなかったもの、気付かなかったものと出会い、あらためて家族の大切さに気付き、お互いを大切にしていく・・・。そんなこともあるようだ。

 

 私もまた体験したい。今度は、大切な人と体験をしてみるのもいいかなと思っている。

 

 

 

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