日本人としての誇り。
普段、忙しくしていると忘れがちになるのが自分の立ち位置なのかもしれない。
自分が持っているものや所属している組織、生まれた地域や育った場所、生まれた国など。
自分の存在意義をあらわすこういったものが他と何が違うのか?これを認識するには他と比べることが必要なのだが、普段を忙しくしているとこのようなことを考える時間をとることもなく走りぬけていく。
日本経済が成長期から成熟期になり、欧米に追いつけ追い越せのやり方から、日本らしさを考えた成長モデルを考えなければならなくなって以来、日本経済は低空飛行を続けている。
地方に行っても、同じようなことを感じる。私は今、倉敷にいるが、倉敷には「美観地区」がある。歴史を感じる美しい街並みが、全国から多くの観光客を集める場所だ。
ところが、そのような他にはない価値を持つ街のなかにありながら、そういった情緒を感じさせない飲食店がある。他の地方でもあるような普通の喫茶店があったりするのだ。
日本人らしさ、その地域らしさ。
これをいかに知るか?
それは、他の地域、外国へ行くこともひとつの方法だ。
他には読書でも知る事ができる。
日本の偉人が世界でどのような評価を受けたのか?世界で活躍した日本の偉人が世界をどのように見たか?日本の歴史は世界と何が違うのか?
日本は2000年におよぶ歴史を持つ国である。
このことも世界からすれば十分、誇りに値する。
