強い組織にいる人たちのメンタリティとは?
なでしこジャパンの澤選手が7月のワールドカップで優勝した際のインタビューで、次のようなコメントをしている。
「私たちのゲームで東北大震災の被害にあわれた方々に少しでも勇気を与えたくて・・・」
これは澤選手だけの思いではなく、チームメンバー全員で持っていたようだ。
私はコンサルタントという仕事を通じて会社組織に触れる機会が多い。それも、業績アップや良い会社となるためのコンサルテイングをするために深く入り込む。深く入り込むとは、そこで働く社員を理解するということだ。会社の業績は人で決まると言われる。業績アップを実現するには社員を理解することが欠かせない。
成熟期と言われる住宅不動産業界で、今業績を上げる会社は強い組織力をもつ会社だ。
では、強い組織力とは何かとなると、そこで働く人々がどのような考えで働いているかということだ。
そこで、ワールドカップで優勝した”なでしこジャパン”の澤選手のコメントを書いた。強い組織の代表例だろう。
つまり、ひとつは「感謝」という思いを強く持っている人たちがたくさんいること。そして、もうひとつは自分のためではなく、他人のため、社会のためといった自分以外に良い影響を与えることを目的にしている人たちがたくさんいることが、その組織を強くする。
「何のために働いているのですか?」という質問に対して
「給料のため」としか答えられない社員が多い会社は弱い。
自分自身が成長するため。そして、自分自身が成長することによってたくさんの人に良い影響を与えられる人間になるため。その結果、社会をもっとよくしたい。元気に幸せに働くことができる人が増える。あるいは若い人に夢を与えられる。そんな人間になりたい。
このような考えを持つ社員が多くいる会社は強い。
こういった考えをもつ社員を増やすには、教育が必要だ。
その教育ができる会社が強い会社となる。
今、会社で必要な人材教育とは、「感謝」と「世のため人のため」を教えることだ。今、これができている会社の業績が良い。
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