知識→実践→実感→共有。
私の支援先のなかでは組織の一体化を目的としたコンサルテイングをしている会社がある。
組織づくりで常に考えなければいけないのが、この一体化だろう。そして、社員数に応じてその方法も変わる。
一体化の基本は全社員がコミュニケーションを縦横無尽にとれるようにしていくこと。
これが基本だ。10名以下の会社と30名を超える会社のコミュニケーションの違いは、縦型コミュニケーションと縦横無尽型コミュニケーションにある。全社員が、社長を向いたコミュニケーションから上下左右を向いたコミュニケーションが活発になる組織づくりへとしていく。
そのためにはまずは社長が意識を変えなければいけない。すべてを知ろうとする考えから、何を任せ何を任せられないのかを分ける。そうして任せているものについては社員同士で考えさせることをする。その結論を聞いて必要な判断をする。それをすっ飛ばしていきなり社長が判断をしてしまう。これではコミュニケーション量が高まらない。
そして、社員のコミュニケーション力をつけていくこと。コミュニケーション力とは①人間関係づくり、②他人から協力を得ること、③リーダーシップの発揮と3段階ある。
これらを身に付けるための実践方法を取り入れていく。そうするとコミュニケーション力が高まる。
しかし、そこで大切なのは頭で理解してもらうだけではダメだということ。知識を与え、実践してもらうことが大切なのだ。実践すると、それまでとの違いを実感することになる。
さらに、社員同士でその体験を共有する。こうやってコミュニケーション力を高めていく。
私はその体験を聞かせてもらうことがあるのだがユニークな体験を聞くことが多い。楽しんで実践をしてもらっている。その人の特性も分かる。
みんなで仲間の特性を理解しながら、コミュニケーション力を高めていく。
こんなことを私はコンサルテイング現場でやっている。
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