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成果がでる仕事と成果がでない仕事。

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 ビジネスパーソンとして成果をだせる人間になっていくためには、質の高い仕事ができるようにならなければいけない。

 

 では、質の高い仕事とは何だろうか?

 

 営業やコンサルタントであれば、成果につながる仕事ということになるのだろうか。

 

 売上が増える、新規受注ができる、支援先の業績が上がる、支援先の会社が良くなる・・・など。

 

 一方で質の高い仕事ができるようになるには、「量」が必要だと言われる。

 

 では、その「量」とは何か?

 

 私は成果がでない仕事ではないかと思っている。つまり、失敗だ。単に多くの仕事をすることだけが、「量」ではない。

 

 人から振られる仕事をたくさんやるということだけが量ではない。それでは、なかなか質へは転化しないだろう。

 

 自ら考えチャレンジをするということがなければ。そして、チャンレジをする数が多ければ多いほど失敗もする。そうして失敗から学ぶ機会を増やすのが、質へ転化するための仕事の量だと考えている。

 

 従って、自ら考えてチャレンジをしなければ、量の仕事をしていることにはならない。

 

 小さな事で言えばお客様にハガキを書く事もそうだ。次の商談ステップにつなげたい思いでハガキを書くのだろうが、すべてが上手くいくとは限らない。それでも、量を追求する姿勢。

 

 つまり、成果をあげられるビジネスパーソンになるには、どれだけ多くの成果がでない仕事をしてきたかということになるのではないだろうか。

 

 天才的打者、イチローも4割は打てない。

 

 世界的工業デザイナーとして著名な奥山さんも1000枚のデッサンから一枚のデザインを選ぶ作業が大事だと言っていた。ひとつのデザインを求めて1000枚のデッサンを書く。

 

 成果がでないかもしれない仕事へ、チャレンジをしたくなってきた。

 

 

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