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大規模開発における価値づくり。

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 分譲住宅でも3~5戸の団地と50戸を超えるような団地では明らかに違う価値がある。ましてや100戸を超えるような団地では明らかに違ってくる。

 

 そのひとつは規模感による街づくりができるということ。

 

 大規模開発となるとゲート、公園、セキュリティシステム、街路樹、建物のデザイン統一感など街づくりをするようなものだ。

 

 このような街づくりを通して大規模団地の価値づくりを行なう。

 

 これが、これまでの発想だろう。ただ、忘れてはいけない価値がある。そして、それが今、大切になってきている。

 

 それは、そこで暮らしはじめた人々がつくりだすコミュ二ティだ。

 

 夕方になると公園にたくさんの子供やお母さんが集まる。あるいは、休日になると人々が集まってイベントが開催される、また夏の日だと家の前でご近所どおしの子供が集まってプールで遊ぶなど。

 

 こういったコミュ二ティが大規模団地がもつ大切な価値だ。

 

 そして、住宅会社がそういった価値をつくりだすお手伝いをする。そうすることでその街の魅力を高める。それがまた新たに人をひき寄せる。

 

 ハードとソフトの価値づくりを行なう。

 

 東日本大震災以降、「絆」という言葉が多く聞かれるようになった。分譲住宅の販売においても大切なコンセプトになってきているようだ。

 

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