遠い先の夢探しに焦るな。
昨日、クロフネカンパニーの中村さんの話を聞いた。
私は以前支援先の社長から、「この人の話はいいよ。」と教えられ本やCDを買っていた。
はじめて聞いたときは涙がでた。鳥肌がたったのも覚えている。しかし、生講演は聞いたことがなかったので昨日は楽しみにしていた。
中村さんは今、年間300回を超える講演を日本各地で行なっているそうだ。しかも、それを5年間はやっているという。
中村さん自身、漫才師や落語家のように講演ネタをたくさん持っているわけではなさそうだ。本やCDで紹介されている内容も、ほぼ同じ。
もう今では講演を聞く前に、本やCDでおよそ話の内容を知っている人もいることだと思う。今回の私のように。
にも関らず、なぜこんなにも人気があるのか。
そこにはリピートの本質があると感じた。人間が今欲しているものは何なのか?何度でも触れたいものとは何なのか?それをあらためて中村さんの話を聞きながら確認できた。
生講演は本やCD以上に良かった。
ひとつだけ話の内容を紹介しよう。
それは、
「今、夢を持て、夢を持てと言われる。夢を持てない人はそれだけでダメ人間のように思われる風潮がある。では、本当に私の夢はこれです!とハッキリと明確に語ることができる人がどれだけいるだろうか?夢探しに一生懸命になる人もいる。夢はもてなくても構わない。それよりも目の前の事や頼まれごとを相手の期待を上回るように懸命に取り組み、喜んでいただく。そういうことを毎日毎日やり続ける。そうすれば、いずれこの仕事はあなたでなければできない仕事になる。そうして、あなただけの役割や使命が与えられるようになる。そのとき、夢が見えてくる・・・。」
こういった気づきをたくさん獲られるのが中村さんの講演だ。
