相手のことを考えた行動。
元気をくれる人。気づきを与えてくれる人と話すのは本当に楽しい。
昨日も実感したことだ。昨日、お伺いしていた住宅会社は空港から会社まで車で約1時間かかる。毎回、送迎をしていただくのだがその車中の話が楽しい。
迎えに来てくれたのリーダーとして活躍をしている人だった。年齢は30代後半。結婚されており、お子さんが3人。そしてお子さんの年齢が私の子供の年齢にも近い。
私と公私ともの境遇が似ているのでは話が合うとのだろうが、この人と話すのが楽しい。
まず、笑顔が良い。声も大きく元気なので、こちらも朝から元気になる。また謙虚な方で私との話がとても勉強になると言ってくれる。誉め上手!
さらに昨日は良い気づきをいただいた。
その方は30代後半から地域の大きな祭への参加をはじめた。祭りに参加する年齢としては遅い。子供の頃から参加するのが地域の祭だ。
その方の人生観では遅いから始めないというのは反することらしい。まず、これが私がいただいた気づき。
なるほど、「はじめるのに遅いから始めない」というのは理由にならない。やりたいのかやりたくないのか?そして、なぜやりたいのか?これだけで判断をすればいい。良い気づきだ。
そして、その年齢でなぜ祭をはじめたのか?といった理由にもハッとさせられた。
「もう一度下っ端から何かを始めたい。」
「今はリーダーという立場。私も下っ端からリーダーになったのだが、どうしても下っ端の頃の気持ちが分からなくなってきている。今自分の下で頑張ってくれている若い人間の気持ちを本当に理解できるようになるためにも、何かの組織で下っ端からはじめたい。」
なるほど!私も同感するところが大いにあった。
私の場合、数ヶ月前にテニスをはじめた。それまでの人生ではラケットを握ったことがなかった。なぜ、始めたのか?新しいことをやりたい。そして、人から教わって上達していく経験をしたい。教え方、教わり方を教わりたい。
こんなことを考えていた。そして、実際教えてもらうようにやると上手くなっていく。あらためて教えることの凄さを実感している。
この方は真剣に会社のことを考え、そして部下のことを考えている。だから、こういった行動にでる。自分のことではなく、相手を考えた行動。
このことに強く共感をした。
そして、こういったリーダーがいる会社だから、業績が良いのはもちろん、気持ちの良いスタッフがたくさん集まっている。
昨日も40名近くいらっしゃる全社員さんに集まっていただいて、『一体化&人間性向上』の勉強会を開いていたのだが、そこで皆さんに向けてこの会社の長所をいくつか上げさせてもらった。
いくつもの素晴らしい長所を持つ会社だ。
そこには相手のことを考えて行動できる人がいるからだろうと思う。
