チラシの不思議。
私も不思議に思っていることがある。
それは、チラシの反響率と新聞購読率だ。
新聞を読む人が減っているというのは間違いない。特に20代、30代といった若い人を中心に減っていると思われる。20代、30代と言えば住宅購入者層だ。
根拠のないことを言ってはいけないと思うが折込部数表で減っている以上に新聞を読む人は少なくっていると思う。
しかし、私がコンサルテイングや勉強会の現場で感じるのは、『チラシ反響率は5年前と変わっていない』ということだ。
不動産系の分譲チラシや売買チラシはインターネット反響が増えている。しかし、不動産産系でもチラシからの反響がとれていない会社は業績が悪い。
一方、、建築系の工務店や住宅会社ではチラシの反響が悪い会社は100%業績を落としている。
つまり、20代、30代の新聞購読率は下がっているにも関らず、新聞折込チラシの反響がとれている会社は業績が良く、反響がとれていない会社は業績が悪い。
そして、好業績の住宅会社や工務店の新聞反響率は5年前とそんなに変わっていない。
これが不思議なのだ。
大阪、名古屋、東京といった都市部ではインターネット比率が高まっているのは間違いない。しかし、そもそもこのエリアは不動産系の分譲住宅会社が多いエリアである。土地(不動産)勝負となるのが実態だ。
チラシを辞めるか?もっとチラシレベルを高めていくか?インターネットに特化していくか?その他の媒体へ投資をしていくか?
今はどのように判断をするかの『判断軸』が問われている。
そこでは正しい情報が必要になる。間違った情報で判断をすると思わぬ結果になる。正しい情報を仕入れ、思い込みをなくしフラットな状態で判断するようにしたい。
