受注金額ダウンとアップ。
先日、グループメンバーが大手ハウスメーカーの売上状況をまとめた。
その資料は売上高、営業利益、モデルハウス数、1モデル当たり販売数、一棟単価、床面積平均といったデータが大手ハウスメーカー別にまとめられている。
明らかな傾向としてでていたのが、床面積の縮小化だ。すべてのハウスメーカーにおいて一棟当たりの床面積が小さくなっている。
建物がコンパクト化しているのだ。
しかし、面白いのが一棟単価。単価が上がっている会社もあれば下がっている会社がある。
床面積はすべての会社で小さくなっている。しかし、一棟単価では下がっている会社と上がっている会社がある。
つまり、床面積は小さくなっているのだが、単価を上げている会社があるのだ。また、床面積を大きくすることで単価を上げている会社はないということだ。
床面積が小さくなるコンパクト化の傾向はこれからも続くだろう。
そこで、考えなければいけないのが、床面積を大きくすること以外で単価が上がる提案方法だ。
大手ハウスメーカーのなかでも単価を上げている会社のマーケテイングを見ているとそれが分かる。
確かに言えることは、もう床面積を大きくすることで単価を上げる時代は終わったということだ。
