すべてはデザイン。
デザインを辞書で調べると、『建築・工業製品・服飾・商業美術などの分野で、実用面などを考慮して造形作品を意匠すること。』とある。
ポイントは実用面を考慮して意匠することとある部分だ。
”デザインする”と聞くと見た目をカッコよくするといったことを考える人が多いかと思うが、本来は実用的に使いやすくするための考えがデザインである。
例えば、ペットボトルの形状を持ちやすく飲みやすくするために考えることがデザインであるし、建物の入り口ドアが押して開くのか、引いて開くのか、それとも横にスライドさせて開くのか?これを迷わせることなく一瞬で人に理解させるのがデザインするということである。
従って、ドアの前にたったときにどのようにして開くのかがすぐに理解できないドアは、ヘタなデザインがされたドアということになる。いくらカッコいい形状のものであっても本来のドアという役目がスムーズにできないものはヘタなデザインということになる。
そして、これはお客を集めるチラシやホームページ、お客に家や会社を説明するショールームやッモデルハウスなどにも同じことが言える。
チラシを見た人が反応したくなるデザイン。ホームページを見た人が資料請求をしたくなるデザイン。ショールームに来た人がもっと詳しく話が聞きたくなるデザイン。
すべてはデザインである。
デザインとはそれを利用する人にストレスを与えずに、よりスムーズに行動をさせることである。
よりスムーズに行動をさせる。
チラシ、ホームページ、ショールームが次の行動に進むためにスムーズな設計がされているかどうか?
そのためにはスムーズな行動設計をするための方法を知っているかどうか?
このことを知らなければデザインできない。
これを知っているのと知らないのとの差は大きい。
