職人社長が経営者に変わるとき。
昨日は設計事務所系の住宅会社に伺っていた。
こういった会社の課題はほぼ決まっている。
「今でもフル稼働で仕事をしているなかで、どのようにして業績を上げることができるのか?」
社長が設計を兼務している場合がほとんどなので、社長はフル稼働なのだ。また、実質、営業をしているのは社長だけで、社員は設計や工務といった受注以降の仕事しかやっていない。
従って、社長が営業の第一線をはずれ、他のスタッフにそれを任すと100%受注ができなくなる。
そして、社長は考える。
「今なら俺もまだ頑張れる。しかし、こんなやり方でこれから10年もやれるだろうか。そして、10年後も同じことをやっているのだろうか?」と。
ハッキリ言うと、これは経営者の仕事ではない。職人の仕事である。
職人から経営者になること。ここを脱却しないと業績は上がらない。
これまで私はこのような状態に陥っている会社を多くみてきた。そしてコンサルテイングをさせていただくことでその問題を解決し、業績が2倍、3倍となった会社が多くある。
社長が業績を2倍、3倍へと上げていくという強い気持ちを持つこと。
そして、経営をしていくための必要な仕組みを導入すること。
社員にはお客様へのホスピタリティを徹底して教育をしていくこと。
このような会社は、これで業績は必ず上がる。
