業界非常識にチャレンジするときに大切なこと。
昨日は親しくお付き合いをしている住宅会社で新社屋の落成式があった。
この新社屋は同業者が見ても、まず理解できないだろう。「なんで住宅会社がこのような社屋を造るのか?」と。
どのような社屋かと言うと。
プールがある。
教会がある。
リラクゼーションルームがある。
大画面映像が楽しめる音響ルームがある。
BBQスペースがある。
など。
業界の常識からは逸脱した社屋だ。
しかし、私がいつもお話をするのはこういった投資をするときは、「未来を見て投資をする!」ということだ。
投資回収を終えたときに、どのような状態になることを理想としているのか?回収を終えたときの理想イメージを想定して、どのような投資をすべきなのかを考える。
ところが多くの投資は、”今”を見たものだ。こういう発想だと回収を終えたときは、すでに古い発想のものとなってしまって魅力のない施設となってしまう。
理想イメージを考えるときは会社の将来を明確にしなければいけない。どのような状態にある会社を目指すのか!ということだ。
こういう発想で組み立てると、どうしても今の業界常識からすると非常識な取り組みとなるのだ。
ただ、ここで注意が必要なのは、独りよがりの未来発想になってはいけない。『顧客発想』が欠かせない。そのために客観的であらなければいけない。
【 業界非常識へのチャレンジ × 顧客発想 】
ということだ。
船井幸雄も言っている。
「経営者は常に、『顧客志向の強気経営であれ!』」と。
