リーダーは戦略的視点が求められている。
社長はじめ組織のリーダーは本来、メンバーよりも経験が長く、知識や知恵もあるはずだ。そして実績も上げてきている。さらに予算と決裁権をもっている。
このような人物のはずだ。
コンサルテイングでお伺いしているときに、社長やリーダーが同席をするミーティングでメンバーがみている視点より一段上の位置から考えた発想で意見を言うリーダーがいる。
メンバーが見ている視点では上手く解決ができそうにないときこそ、そういった意見やアイデアが重要だ。
メンバーとは経験、実績が違う。そのうえ予算と決裁権をもっている。これだけ考えても、メンバーと同じ視点でしか考えられないはずがない。
昨日、お伺いしていた住宅会社でもこのことを感じた。
リーダーの視点から新たな解決策となる戦略的な取り組みが提案されたのだ。
正直に言うと私も「なるほど、そのような考えがあったのか!?」と唸ってしまった。
例えば、営業会議をしているとき。
成果がイマイチ上がっていないとして、そのときリーダーはどのような指示をだすだろうか?
手法や行動量の話ばかりしていることはないだろうか?これは単なる根性論や精神論となってしまうことが多い。
それぐらいならメンバーの知恵と変わらない。
予算と決裁権をもつリーダーが同じ発想なのは寂しい。
リーダーは戦略的な解決策が求められる人物なのだから。
