コンサルテイング営業とは。コンサルタントとは。
巷では、営業という呼称をやめて、コンサルテイング営業のようなものに変えるのが増えている。
”営業”といういうとお客様に与えるイメージが悪いということで変えているのだろうが、実際にやっていることが変わっていないと意味がない。
コンサルテイングというと、課題解決だとか、ヒアリング営業だとか色々言われるが、私はコンサルテイング営業の本質は、【理想構築業】だと考えている。
コンサルテイングとは、お客様の理想を描く仕事なのだ。
これができないと課題解決営業はできない。
【 理想 - 現状 = 課題 】
これが課題なのだ。つまり、理想がないところには、課題もないのだ。
お客様(相手)の理想を描けるかどうか?
そこで、求められるスキルが、【理想構築力】である。しかも、それを聞いたお客様が『やりたい!』と内発的動機を高められる理想を描けるかどうか。これにかかっている。
そして、これは自ら実践しながら身につけていくものだ。
あなたが今の仕事を通じて、自分自身をどうしたいのか?つまり、自分の理想を描けているかどうか?そのうえで、目標設定をして、その実現に必要なプロセスをたて、そのプロセスを本気で実行していく姿勢を持つ。
スーパーセールスマンは、例外なく自分の理想を描いている。それは、単なる目標設定が上手いということではなく、理想構築力を日頃から養う訓練ができているのだ。
我々コンサルタントはまさにそう。自分の成果を上げる事ができない人間が会社の業績アップコンサルティングができるはずがない。
自分の理想を構築できない人間が、企業の理想を描くなんてできるわけがない。
だから、何をコンサルテイングしていいかも分からないし、そもそもコンサルテイングに迫力がでない。
セールスパーソンであれ、コンサルタントであれ、自分の理想を描くチカラを持つこと。そして、その理想を手に入れるべく真剣に本気で仕事に立ち向かうこと。
これが、本質的な違いなのだ。
そういった気づきをあらためて得たい方は、スマイルズの自助論の一読をオススメする。
