100件行脚。

新しい可能性や運はどこからやってくるのか?
船井総研には、「ツキを管理する」という考え方がある。ツイている状態を意図的につくりだし、維持するということ。このような話をすると怪しいと思われてしまうことも多いが、経営者やリーダーにはとても大事な考え方であり、実践法である。
組織はトップで決まり、トップの状態が組織を決めるのであるから、意識が高いトップほどこういう目には見えないものにまで興味を示す。
さて、ではツイている状態をつくるためにはどうすれば良いのか。あるいは会社や自分自身に新しい可能性を見出していく為にはどうすれば良いのだろうか。
これは何も難しいことではない。ツクためにはツイている人やモノと付き合うようにすれば良く、新しい可能性を見出すためにも新しい人との出会いを求めていく。
船井総研のコンサルテイングはモデル商法を大事にしていることもあり、全国はもちろん、世界を見渡して上手く経営している会社や伸びている会社があると、実際に会いに行き、どのような経営をしているのかを研究する。
これは若手の頃から習慣づけられ、そういう企業を探すための行動として、「100件行脚」と言われるものがある。これは100件の事例や会社を尋ねなさいというものだ。
それだけの会社やお店を尋ねれば、上手くいく会社とそうでない会社の違いが分かるだけではなく、上手くいく会社に共通することも見えてくる。それをルール化し、ノウハウ化すれば同じような成果を上げられる会社をコンサルテイングできるようになる。
また、そこには新しい人との出会いも多くある。これまで知らなかったことや気づいていなかったことを考える機会になる。そして、そこから新しい発想が生まれ、これまでとは違う分野への進出やノウハウが生まれる。
このようにツクためにも、新しい可能性を見出すためにも、大事なのは今の自分にある環境だけで考えないこと。新しい出会いを求めて動くこと。
それを分かりやすく100件行脚と呼んでいる。

