責任の輪。

今もテレビを見ていると、コロナをと取り上げているものが多い。そして、その多くは危険性を伝えて、防止策が足りていないことを批判するものだ。
確かに、それは今も必要なことなのだろう。
ただ、それを見て、我々も批判者になるのはやめよう。不満や不安が募るだけだ。精神的にも宜しくない。
私たちができることをやるしかない。
私たちの首相や知事などの長を批判するだけではなにも変わらない。
私たちの世界には大きくは2つある。
「影響の輪」と言われるものと、「関心の輪」と言われるものだ。影響の輪とは、私たちの発言や行動で影響を与えて変えることができる世界を言い、それができない世界を関心の輪と言う。
大事なのは影響の輪で何をするかであり、その行動をひろげていくことで、自分自身の影響の輪を大きくしていくことだ。
逆に影響の輪で何も行動を起こすことなく、関心の輪のことばかりを言っていると、どんどん関心の輪が大きくなり、影響の輪が小さくなる。それが行き過ぎると、何も行動を起こさない批判者になってしまう。
そして、影響の輪は、責任の輪とも言える。つまり、自分自身が責任を持つ世界はどこまでなのかということ。自分だけの世界なのか。家族を含めた世界なのか。学校や会社、地域社会も含めた世界なのか。もっと広くなって日本を含めた世界なのか。
これは意識を変えることで変えられる。
そうやって責任の輪をひろげ、日本中を意識しているのであれば、批判をしているだけではおさまらなくなる。なぜなら、そこは自分の責任が及ぶ世界だと考えているから。
批判をするだけではなく、行動が変わるはずだ。
今、コロナで世界中で大変な思いをしている人が増えている。だから、まずは自分自身のことでできることを確実に行い、そのうえで責任の輪をちょっと広げることを意識して、できることをやっていこう!

