課題だらけ?と、言霊。

言葉には魂が宿る。
日々、どのような言葉を発するかで人生は変わる。だから、自分が発する言葉を大切に扱う。また、自分が発する言葉で最も影響は受けるのは、自分自身。その言葉を最も多く聞くのは、自分だから。
船井総研に伝わる成功の三条件「素直・プラス発想・勉強好き」。
自分自身の人生を導くのが、自らが発する言葉だとすれば、プラスの言葉を使うように心がけたい。
さて、同じ事象を目にしても、それをプラスと受け取る人もいればマイナスと受け取る人もいる。意識的にマイナスと受け取る人は少ないが、無意識にマイナスの言葉を発してしまっている。
ここで、意識的にプラスの言葉を発するようにする。
例えば、ある社長がモデル企業を視察する時の事。
視察先はモデル企業なので、今の自社と比べるとできていないことが多く目に付く。「自分たちの会社はできていないことばかりだなぁ。」と心の中で思っている。
このときに、どのような言葉を発するか?
「ウチの会社はまだまだ課題だらけだなぁ。」と発してしまうのは、プラス発想ではない。それを意識的にプラスの言葉で発するとすればどうなるだろうか?
「ウチの会社は伸びしろだらけだな。」これはプラス発想の言葉である。これからの可能性に目を向けている。
「ウチの会社はまだまだ課題だらけだなぁ。」と「ウチの会社は伸びしろだらけだな。」同じものを見ているのだが、正反対の言葉になっている。
課題だらけと見るのは、欠点主義。
伸びしろだらけと見るのは、加点主義。
多くの人はどうしても欠点や欠けているところに目が向き、意識も向いてしまう。これは人が無意識でいるときの自然な反応である。
それをプラスで捉えるには、意識的になる必要がある。
そして、この思考の違いが積み重なっていくと、大きな差となる。
組織を率いるリーダーはメンバーに大きな影響を与える。
プラス発想型のリーダーとマイナス発想型のリーダー。どちらが業績を伸ばすかは明らかだ。
言葉は大切に扱おう。

