読書スピードをあげる方法。

2年ほど前から読んだ本をフェイスブックに挙げはじめた。私の読書量は1ケ月に15~20冊ぐらい。この中には再読本も含まれていて、フェイスブックに挙げるのは基本的には新しく読んだ本にしている。
そのため、1ケ月に10~15冊ぐらいをフェイスブックに挙げている。コンサルタントを仕事としている人や経営者の方のなかにはこれ以上の読書量を持つ人は多くいるので、私自身は決して多いとは思っていないのだが、時々「よくこれだけの本を読めますね?どのような読み方をしているのですか?」や、なかには「本当に読んでいるのですか?」と聞かれることがある。
私なりに読む本は吟味して選んでいる。なので、買った本を途中で読むことを止めることはまずない。初めから最後まで読んでいる。ただ、すべて熟読をしているかと言われると、そんなことはない。なかには、飛ばしながら読む物もある。これが読書スピードを上げていると思うのだが、ポイントを外すことなくそういう読み方ができるようになった。
では、どのような読み方をしているのかについて紹介すると、まず一日あたりの読書時間は1~2時間くらい。出張のときは移動中。出社のときは帰宅前にカフェによることもある。オンラインなど在宅ワークや休みのときは昼食後や夕食後。それから寝る前。このような時に読んでいる。それを合わせると1日あたり1~2時間くらい。
それから、私は併読をしている。1冊づつ読むようなことはしない。常に、3~4冊ぐらいは併読をしている。鞄には2冊ぐらいの本をいつも入れている。それから、寝る前に布団のなかで読むのは小説。ちなみに今は三国志を読んでいる。
このような読書習慣を持つようになって、もう10年以上になる。今では読書好きになった。本を読まないと気持ち悪いぐらい。しかし、若い時は読書習慣はなかった。やはり、船井総研で仕事をするようになってから、一気に読書量が増えた。
なので、船井総研でコンサルタントを志してから本を読むようになったのだが、初めの頃はまったく読書スピードが上がらずに苦労したことを覚えている。本を読み始めるとすぐに眠くなってしまうのだ。布団の中では5分も持たない状況だった。
そういう時期も経験している。私の場合は好きで本を読み始めたのではなく、仕事で必要だったので致し方なく読み始めたというのが正しい。そして、それを続けていると読書へのストレスはまったくなくなり、今では好きになっている。
読書スピードはどうすれば上げられますか?
と聞かれることが多いのだが、過去は私もどうすればもっと早く読めるのかと考え、いくつかの速読法を習ったことがある。その効果もあったかと思うが、私が思う読書スピードを高める方法は、量を読むこと。そうすれば自然と速くなる。
それができないから早く読めるようになりたい、という声が聞こえてきそうだが、やはり量を読むことがスピードを上げることになると思う。
ただし、私が読むのはビジネス書が多く、小説は少ない。ビジネス書と比べると、小説を読むスピードは遅い。ビジネス書は読み飛ばしをするが、小説はしない。
ビジネス書は得るものを探す読み方をしているが、小説は味わう読み方をしている。
読書はスピードや量だけが大事なものだとは思っていない。が、やはり本から学ぶことは多いので、私は本を読んだ方が学びがある楽しい人生になると思っている。
読書の秋を愉しみたい。

