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若手にとって仕事で優先すべきは量なのか、それとも質なのか。

 
コンサルテイング 業績アップ
この記事を書いている人 - WRITER -
経営コンサルタント。上席コンサルタント。1998年に大手コンサルティング会社へ転職で入社以来20年以上にわたり、社員5名の小さな会社から東証一部上場企業までの住宅不動産会社を中心に業績アップコンサルティングに取り組む。これまで500社を超えるマーケティングアドバイスをもとに「長所伸展法経営」で成長に導く。「お客様がニコニコとあつまり、社員はイキイキと働き、社長はビジョンの実現にワクワクする」経営コンサルティングを全国で展開。社員の幸せを本気で考える社長と自らの可能性をひろげ世界を変えるリーダーを全力で応援、サポートします。

今は働き方改革法案が大企業だけではなく、中小企業まで適用されている。そのため長時間労働を是とするブラックな働き方ではなく、残業なし、休日出勤なし、有給休暇も取得といったホワイト的な働き方が広がっている。

一方で、若い人のなかにはこのような働き方をしていて、本当に大丈夫なのだろうかと悩む人がいる。私も相談を受けることがあるが、私の答えは決まっていて、「そりゃ、まずは量だろ!量が質に転換すると言うじゃないか。初めから質が高い仕事ができるわけがないのだから。」である。

私の経験、それから船井総研でたくさんの人を見てきて、特にトップコンサルタントの仕事ぶりを見てきて思うのは、成果を上げるのは間違いなく、他の人よりも多くの仕事をしていたからだ。

本音ではそう思っているが、会社ではそのことを言えない雰囲気がある。なので、このような話は若手でもお互いに通じ合っている人間にしか言わない。また、将来、もし私の息子から同じような相談を受けた時は、間違いなくそのようなことを伝える。それが、私が本当に思っていることだからだ。

若手の頃は特に量重視である。質はその量から高まっていく。

しかし、気を付けなければいけないのは、その量とは何の量なのかということだ。これは昔とは違っている。以前であれば、単なる長時間に働くことが言われていた。朝は早く出社する、帰りは上司よりも早くは帰りづらい。仕事の意味や目的が分からずに作業のように仕事をする。このような働き方でいくら長時間にわたって仕事をしたとして、質は高まらない。無駄な修行である。

そこで、考えなければいけないのは、「仕事の量とは何なのか?」ということだ。これが定義されていないと単なる長時間労働になる。

私が考える必要な仕事の量とは、「アウトプット量」である。仕事はお客様や社内の人に付加価値を提供することである。それが、利益になる。仕事はすべて利益を生み出すためのものだ。この付加価値こそが、仕事の成果である。つまり、仕事の量とは付加価値の量である。相手に役立つアウトプットの量を増やすことが、仕事量を増やすことである。

例えば、私のようなコンサルタントであればご支援先企業でコンサルテイングをすること、セミナーの資料を作成すること、セミナーで講演をすること、ご支援先企業の広告案やホームページ修正案、新事業の企画提案書作成など、これらはすべて付加価値を生み出すためのアウトプットである。

こういう仕事を量多く経験していくことだ。

その量を多く生み出せるかどうかは人による。スピード力がある人は短時間でできるが、遅いと多くの時間が必要となる。なので、目指すはより多くのアウトプットを他の人よりも少ない時間でできるようになることである。

仕事の量とは、相手に役立つ付加価値を生み出す量のことを言う。これを自分自身の仕事量の尺度として持つようにすれば、スッキリするのではないだろうか。

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経営コンサルタント。上席コンサルタント。1998年に大手コンサルティング会社へ転職で入社以来20年以上にわたり、社員5名の小さな会社から東証一部上場企業までの住宅不動産会社を中心に業績アップコンサルティングに取り組む。これまで500社を超えるマーケティングアドバイスをもとに「長所伸展法経営」で成長に導く。「お客様がニコニコとあつまり、社員はイキイキと働き、社長はビジョンの実現にワクワクする」経営コンサルティングを全国で展開。社員の幸せを本気で考える社長と自らの可能性をひろげ世界を変えるリーダーを全力で応援、サポートします。

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