給料が高い仕事になる理由。

給料が高い仕事には以下のような職種があがるようだ。
・医師
・弁護士
・弁理士
・会計士
・不動産鑑定士
・大学教授
・コンサルタント
ここで挙げた仕事に就けば、誰でも高給になるわけではないだろう。実際、このなかにはコンサルタントもあるが、稼ぐ人もいればそうでない人もいる。20代で1000万円を超える人もいれば、低いままの人もいる。
しかし、ここで挙げた仕事に就き、そこで成果を上げようと頑張っていると給与が上がる可能性が高いとは言えるだろう。
そうなる理由のひとつに、常に勉強を続けることが求められる仕事だからということがあるのではないか。
もちろん、どのような仕事も成果を上げようと思えば勉強をしなければいけない。なので、ここで挙げた仕事は勉強を続けるだけではなく、その量も多いはずだ。
例えば、本を読む量。
社会人の中で、月に1冊も読まない人が半数を超えるという。上で挙げた仕事をする人が月に一冊も本を読まないというのは考えられるだろうか。
本を読むことだけが勉強ではないこともあるので、他の方法で勉強を続ける人もいるだろう。そういう方法を見つけている人は良いが、ただ、やはり本は勉強の基本であるので月に1冊も読まずに、このような仕事はできないはず。
ある意味、本を読まざるを得ない仕事とも言える。つまり、勉強を続けなければいけない仕事となる。
経営コンサルタントもそうである。常に知識をアップデートしなければいけないし、世の中の変化や今後の変化などもキャッチアップしなければいけない。勉強をするテーマがたくさんある。
私は月に10~15冊程度の読書量だが、コンサルタントであれば平均だろう。多いとは思っていない。
つまり、何が言いたいかと言うと、給料が高い仕事と言うのは勉強を続けることが強制される仕事でもあるということ。それが、人の能力を高め、仕事のスキルも高めていく。
気を付けなければいけないのは、上に挙げた仕事に就けば給料が高くなるということではない。弁護士も医者も学生から社会人になった時は低い給料だったはずだ。
コンサルテイング会社もそうである。20代後半から30代前半で他社から転職をしてきた人は給料が下がるケースが多い。実際、私もそうだった。
しかし、そこから仕事をしながら勉強を続けることで、成果を上げられる人材になっていく。それが、さらに勉強を続けることにもなる。
私も、20代後半でコンサルテイング会社へ転職をしたが、転職前と読書量を比べると、10倍は増えている。それで、30代前半には転職前の給料を抜き、30代半ば以降は転職前の同年代と比べても給料が高くなった。それ以降も給料は上がった。
同時に勉強量も増えている。
給料が高い仕事に就くには、それまでの勉強も必要だが、人一倍に勉強を続けることが求められる仕事なのだと思う。ただし、どのような仕事も成果を上げ給料も上げている人はいる。そういう人は勉強を続けている人が多い。どういう勉強をしているかは人それぞれだろうが。
一見すると勉強は要らないのではと思われる仕事ほど勉強をすればチャンスがひろがるのではないだろうか。周りには勉強をしない人が多いのだから。
弁護士や医者はみんな勉強をしている。そういう中で競争をするか、あるいは、勉強をしない人たちのなかで勉強を続けて成果を上げるか。
給料を上げる方法は、このどちらかではないだろうか。

