社長の経営力を高めるモノ。(チェック済)

会社は社長で99%決まると言う。会社にはヒト・モノ・カネの経営資源があり、その使い方で業績が変わるから、社長に必要な経営力とは、経営資源であるヒト・モノ・カネを効果的に使う能力と言える。
その中でも何が一番重要なのかと考えれば、どうだろうか?
やはり、ヒトが一番ではないだろうか?
会社には働くヒトがいなければ会社にならない。その中でも一番の重要人物が誰かと言えば、やはり「社長」だろう。社長以上に重要な人物はいないはずだ。
もし、社長以上に重要な人物が他にいるとすれば、それは社長を代わった方が良いか、あるいは社長が社長の仕事をしていないかのどちらかである。
いづれにしても、会社のなかで最も重要な資産は社長ということだ。
その社長の経営力で会社は変わる。では、経営力とは何なのか?そして、その経営力を高めるには何が必要なのか?そこに必要な資質が「素直・プラス発想・勉強好き」の成功三条件である。
素直力
プラス発想力
勉強力
さらに、実行力を加えること。そして、それぞれにはレベルがある。例えば、素直力にはレベル1からレベル10といったように。すべての力を最高レベルに揃えれば最強の社長である。
素直力が高ければ、情報の吸収力が変わる。プラス発想力が高ければ推進力や前進力が違う。勉強力が高ければ成功確率を高め、失敗率を下げる。実行力が高ければスピードが違ってくる。
さて、では、社長がこれらの条件を高めるには何が必要なのか?
これはもう高い志や目標以外にはない。あるいは、遥かなビジョンでも良い。
大きな目標がなければ、このような条件を高いレベルで備えることは難しいし、結果、社長の経営力は高まらない。
住宅会社を創業した社長が業績目標として掲げるのは、まずは売上3億円を超えることだろうか。そして、5億円を目指し、10億円を目指す。10億円を超えてくると地域一番店として見られるようになり、20億円を超えてくると地方の県であれば、県下でもトップ5くらいには数えられるようになる。
但し、実際にはこのようにして一つの目標をクリアすれば次の目標を設定して、新たなチャレンジを始める会社ばかりではない。初めに掲げた目標をクリアすれば、そこで立ち止まってしまう社長が実際には多い。
小成功病、である。
これに社長が罹ると、その会社の成長は見事に止まる。高い目標や志を見失うからだ。それが、社長の経営力を損なう。
社長の経営力を高めるものは、常に社長自身がワクワクする目標や志にある。そして、そのバージョンアップを続けることである。
そうすれば必ず成功の三条件プラス実行力が高まり、経営力やリーダーシップ力が高まる。

