お気軽にお問い合わせください

住宅業界を中心に20年以上の業績アップコンサルティング!

社長にカリスマ性はいらない。(チェック済)

 
コンサルテイング 業績アップ
この記事を書いている人 - WRITER -
経営コンサルタント。上席コンサルタント。1998年に大手コンサルティング会社へ転職で入社以来20年以上にわたり、社員5名の小さな会社から東証一部上場企業までの住宅不動産会社を中心に業績アップコンサルティングに取り組む。これまで500社を超えるマーケティングアドバイスをもとに「長所伸展法経営」で成長に導く。「お客様がニコニコとあつまり、社員はイキイキと働き、社長はビジョンの実現にワクワクする」経営コンサルティングを全国で展開。社員の幸せを本気で考える社長と自らの可能性をひろげ世界を変えるリーダーを全力で応援、サポートします。

今や日本を代表する企業と言えるリクルート。売上高は2兆円。時価総額は9兆円に迫り、国内10位以内にランクインされている。

このリクルートを創業したのが、江副浩正氏。ただ、江副さんは約30年にわたり、トップとしてリクルートを率いたが、最後はリクルート事件で去った。当時の売上は、3000億円くらい。江副さんが去った後も成長続けたことになる。

それも大変に苦しい状況を乗り越えて今の成長がある。江副さんが去った頃、1.8兆円の借金を抱えた。当時はバブル崩壊で、銀行や建設会社なども同じように多額の借金を抱えた。

その中には、倒産した会社もある。また、銀行などは公的資金が入り、救われたところもある。

しかし、リクルートは倒産することも、他から救われることもなく、自社の収益から完済している。

また、リクルートは人材輩出企業とも言われ、多くのOBが各界で活躍している。OBの中から20社以上の上場企業が生まれている。

そのような会社を創業者としてつくったのが、江副浩正氏。

どのような人物だったのかと興味がわくが、本人曰く、自分自身にはカリスマ性はまったくないと言う。それどころか、人前で話すことも苦手、パワフルさもないと自覚をされていたようだ。

そのような人が、どのようにしてリクルートをつくったのか?ここまで成長するリクルートの文化をつくったのか?

カリスマ性がないことを自覚した江副さんは、会社の価値感や行動指針をつくっていくために、多くの言葉を考え、生み出している。

その中でも有名なのが、「自ら機会を創りだし、機会によって自らを変えよ」というもの。

他にも社是、社訓、心得を文章にし,社員教育の教材にしている。経営三原則、経営理念、モットー、マネジャーに贈る十章をまとめている。

会社の仕組みでは、社員皆経営者主義とプロフィットセンター制をつくった。それから、フィードバックを得られる仕組みをつくった。そのひとつが他者評価による管理教育プログラムだ。

また、社内では肩書きで呼び合うことはなく、さん付けやニックネームで呼び合っていたようだ。

そして、江副さんは社員の名前を懸命に覚えようとしている。最も多い時で2000名の社員の名前を覚えたというから凄い。

自身にカリスマ性がないからこそ、仕組みづくりや名前を覚えるなど、できることを懸命にされた。そして、言葉をつくりだした。

コトバは文化つくる。

コトバがリクルートをつくった。

そのコトバをつくったのが、カリスマ性がない江副浩正さんだった。

この記事を書いている人 - WRITER -
経営コンサルタント。上席コンサルタント。1998年に大手コンサルティング会社へ転職で入社以来20年以上にわたり、社員5名の小さな会社から東証一部上場企業までの住宅不動産会社を中心に業績アップコンサルティングに取り組む。これまで500社を超えるマーケティングアドバイスをもとに「長所伸展法経営」で成長に導く。「お客様がニコニコとあつまり、社員はイキイキと働き、社長はビジョンの実現にワクワクする」経営コンサルティングを全国で展開。社員の幸せを本気で考える社長と自らの可能性をひろげ世界を変えるリーダーを全力で応援、サポートします。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 味園健治 ブログ , 2026 All Rights Reserved.