業績を伸ばす社長が持つもの。(チェック済)

私は全国の住宅会社、工務店、不動産会社の業績を伸ばすコンサルテイングを20年以上続けている。そのなかで売上100億円を超える企業は限られ、多くが10億円以下である。
しかし、売上数億円の会社が10億円、20億円、50億円を超えていく会社はいくつも見てきた。一方で、業績が伸びない会社も見てきた。
そして、私のコンサルテイングは、経営「者」コンサルテイングである。会社の規模がそれほど大きくないために、経営コンサルテイングで対峙するのは、経営者がほとんど。経営幹部やリーダー向けにコンサルテイングをするときも、必ずその前に経営者と話している。
そのような経験を通して、業績を伸ばす社長と伸びない社長の違いを感じてきた。どこに違いがあるのかと。
その答えは、シンプルなもので、まずは高い目標を掲げているか。そして、その達成に向けて必要な行動をとっているか。このことに尽きる。
まずは、目標を聞いた時に、仮に今の売上が5億円だとしたときに、6億円を突破することを目指しているとすると、業績は伸びない。5億円の会社が6億円を目指して、それを超えていくのは実は難しい。
一方で、5億円の会社が、30億円の会社になりたいと考えていると、6億円は早々に超えていく。
それから、口では大きな目標を言っているが、業績が伸びない会社もある。その理由もシンプルで言っているだけで、行動が伴っていないからだ。
必要な行動とは、まずは業績を伸ばす会社への視察や社長から学ぶこと。それに、目標達成の計画をつくること。その計画を社内外に宣言をすることである。このような行動をとっていない。
・高い目標を立て
・必要な行動をとること
これが業績を伸ばす社長に共通することである。そして、業績を伸ばすための必要条件である。
そのため、業績を伸ばすコンサルテイングをするときに、まずは社長に高い目標を掲げていただくことから始めなければいけない。
それができない時は、コンサルテイングを受けない方が良い。業績を上げたいために相談をされるのだが、高い目標を掲げていないということは、本気で業績を伸ばしたいと思っていないからだ。
そして、これは社長には限らない。
営業社員にも共通する。成果を人並み以上に上げていきたいのであれば、目標を高くすることである。そして、その達成に必要なプランをつくることである。
成果を上げるのは、シンプルである。

