日報で会社は変わる。

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日報は毎日の業務が終わる時に、一日を振り返ってその日の仕事内容を書きだし、何をしていたのかを上長や会社へ報告するものである。そして、それを見た上長や社長は社員の仕事内容を確認し、管理をしていく。このような日報は本当に必要なのだろうか。
さて、船井総研にも日報はあるが、2つの特徴がある。一つは一日の仕事の内容は短く簡単に書き、仕事をしながら考えたことや感じたことを書いている。但し、決まった書式のようなものはなく、自由に書いているので文章の長短も様々。二つ目の特徴は書いた日報はメールで全社員に送られる。上長はもちろん全社員に送信する。同時に毎日全社員の日報がメールで届けられる。その数は、毎日何百通にもなるから当然すべては読めない。チームメンバーなど関係者の分の他、気になっている人のものに限られる。
毎日、そのようにして送られてくる日報を読んでいると、どのような仕事をしているのかだけではなく、そこで感じたことや考えたこと、あるいは上手くいった成功体験も知ることになり、情報や知識、ノウハウを得ることになる。ナレッジの宝庫と言っても良い。
同じ日報ではあるが、一日の業務を書いて上長に送るだけのものと比べると、その価値は大きく違う。このような日報文化をつくるための余計なコストもかからない。ルールは他の人が読んで気分を害するようなこと、非難や批判的なことは書かないといったことぐらい。すぐにできる方法だ。
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